Uralog

ELJソーラーコーポレーションのさいたま市共同購入事業の価格は適正?費用対効果に疑問の声

元のスレッド: さいたま市共同購入事業でのELJからの購入について

価格.com投稿数: 11

このまとめの概要

さいたま市共同購入事業でELJソーラーコーポレーションから太陽光発電3.48kWと蓄電池11kWhのシステムを256万円(税別)で提案されたユーザーが価格の妥当性を相談。回答者からは「相場220-240万円より高い」「共同購入は複数社のマージンで安くならない」「西北西の屋根は発電に不向き」「費用回収困難」との指摘が寄せられている。

[1]見積もり・価格

太陽光発電と 蓄電池 の購入を検討しております。さいたま市共同購入事業で、通常価格より安く買えるというふれこみ(▲22%ほど)なのですが、価格の妥当性と、そもそもペイするのか、といったところがいまいちわからず、アドバイスを頂けると大変ありがたいです。 【見積概要(税別)】 ・太陽光発電システム商品 62万円 ・ 〃 工事 38万円 ・蓄電システム商品 135万円 ・ 〃 工事 20万円 ・合計 256万円 【内容】 ・太陽光発電システム商品 ハンファジャパン 3.48kw 太陽電池モジュール ReRISE-G2 435×8枚 ・蓄電池システム商品 京セラ 11.0kwhハイブリッド 他 【その他】 ・年間予測発電量 4,023kwh ・現在の電気使用量 年間約5000kwh ・現在の電気代 約1.6万円/月 ・予測電機削減額 約1万円/月 (現時点の電気代相場で) ・パネル設置面:東南東の屋根に5枚、西北西の屋根に3枚 ・補助金はありません

[2]2025年12月18日

>MJ-UMAさん 共同購入ということはアイチューザーですかね? 太陽光3kWと蓄電池11kWhなら220~240万円くらいが相場です。256万円は少しも安くないです。 もともと共同購入には複数社が絡み合っていますので マージンがかさみ安くなるはずがありません。 更なに西北西の屋根にパネルを載せる提案は普通の業者ではしません。秋から冬はまったく発電しない上、コケが生えます。 しかし、北面を回避すると容量が極端に少なくなる。 要するに太陽光には向いてない屋根と言うことです。 共同購入はその性格上、ユーザー目線と言うよりも事業者優位な施策ですので参画する価値はありません。

[3]見積もり・価格2025年12月19日

>MJ-UMAさん 1.薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込) 太陽光 3.48lkW、2面、パワーコンディショナ含まず 0.8百万円 蓄電池 11kWh、全負荷型、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証15年 合計1.8百万円 合計 2.6百万円 2.経済効果及びアドバイス 15年(メーカシステム保証期間、蓄電池の想定使用期間)で1.8百万円の経済効果しか見込むことができない、見積金額(税込2.8百万円)の費用回収は困難である。 蓄電池の価格が高いので、太陽光のみのシステムを検討する。太陽光のみのシステムであれば、11から12年で費用回収できることもある。 蓄電池を含めたシステムでは費用回収のためには見積金額の低減を図るとともに補助金を活用する必要がある。 あるいは経済効果以外の次についても考慮して判断する。 ・さらなる電気料金高騰 ・災害対応 ・環境対応 3.経済効果詳細 自宅で発電した電力量の内、自宅で消費する電力量の割合を自家消費率と呼び、自家消費率から経済効果を算定する。 下記orange-sanaaaさんから紹介いただいた太陽光出力と自家消費率の論文のグラフ(但し消費モデルが世帯人数3人の戸建て住宅、年間消費電力量約6000kWh) から太陽光3.48kWの各蓄電池容量の自家消費率を求めると 蓄電池なしのとき 自家消費率40% 蓄電池11kWh(初期実効容量9.4kWh、但し経年による容量低下があり、平均して8.0kWhとする)のとき 自家消費率78%(年間消費電力量5000kWhにつき、グラフの85%を√(5000/6000)で補正) https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24990111/#24991348 経済効果算出条件 年間発生電力量4000kWh、上記自家消費率、買電価格35円/kWh、FIT調達価格当初4年24円/kWh、その後6年8.3円/kWh、売電価格卒FIT後8.5円/kWh、充放電効率85%、経年による太陽光出力低下なし) 年間自家消費量 4000kWh×0.78=3100kWh 年間売電量 4000kWh-3100kWh-充放電損失(4000kWh×(0.78-0.4)×(1-0.85)=700kWh 15年間の経済効果 35円/kWh×3100kWh/年×15年+(24円/kWh×4年+8.3円/kWh×6年+8.5円/kWh×5年)×700kWh/年 =1628千円+132千円 =1.8百万円

[4]2025年12月19日

>REDたんちゃんさん ありがとうございます。大変参考になります。 はい、おっしゃるとおりアイチューザーです。その下に4社がぶら下がり、地域毎に担当会社を分けているそうです。 二段構造だからマージンものるということですね。 共同購入だから安くなるのかと思っていましたが、そうでもないんですね。 提案内容について、たしかに南の屋根にはのっていない(小さくてのせられない)んだな~と思っていました。 無理をしてのせているけど、太陽光発電には向いていない家なのかもしれませんね。 ご教示ありがとうございます!勉強になります。

[5]2025年12月19日

>さくらココさん 詳細なご教示ありがとうございます。大変参考になります。 価格的にはやや高いという判定なのかなと思いました。(私の提示した256万円は税別なので、税込280万円くらいになります) 経済効果について、ELJさんの試算は35年間の試算になっておりました。 ①電気代の上昇率が年0%とした場合 → 438万円 得になる ② 〃 3% 〃 → 754万円 〃 これをしきりに強調して「お得」とすすめられたところです。 でも、さくらココさんの試算とは期間(15年/35年)と上昇率を考慮してもずいぶん差がありますので、なにかからくりがありそうですね。 ちょっと時間をとってしっかり確認してみたいと思います。 とても役に立つ情報を頂き誠にありがとうございます!

[6]見積もり・価格2025年12月19日

>MJ-UMAさん >経済効果について、ELJさんの試算は35年間の試算になっておりました。 ELJさんは35年間使えると仮定した試算と思います。 さくらココは、15年以降は故障発生の可能性や取替の必要が生じるなどの不確定な要素が大きくて費用の想定が困難なため、15年間の試算にしています。 15年間の試算とした根拠は、「メーカシステム保証期間、蓄電池の想定使用期間」です。それぞれ次のとおりです。 「メーカシステム保証期間」 各メーカ15年間が多いと思います。出力保証として20年間~30年間もありますが、例えばシャーブの場合ですが、システム保証(15年間)は、調査費用、工事費用も保証範囲に含まれるが、出力保証はモジュールの提供のみとなっていたりします。そもそも工事費用等は保証範囲に入っていない会社もあるようです。 https://lene.jp/pa/ 15年間は故障も少なく、あってもシステム保証で概ねカバーされるが、15年を過ぎると故障も多く発生しメーカ保証範囲外となるケースも想定され定量的な経済評価が困難となるため、15年間とした。 「蓄電池の想定使用期間」 蓄電池の性能表示ラベルは、JIS C4414に基づき表示されるようになってきた。京セラ蓄電池Enerezza Plus EGS-MC1100の性能表示ラベルは次のとおり。 https://www.kyocera.co.jp/solar/support/qa/uploads/label_EGS-MC1100_Undo.png このラベルに「想定使用期間15年」とある。 想定使用期間の意味は、日本電機工業会によると「蓄電システムを安全に使用できる期間」とある。 https://www.jema-net.or.jp/living/chikuden/how/index.html 15年を過ぎると安全な使用が保たれなくなり、取替が必要となる可能性があるため、経済効果は15年間で評価した。 >さくらココさんの試算とは期間(15年/35年)と上昇率を考慮してもずいぶん差があります 蓄電池の取扱に差があると思う。 ・容量 性能表示ラベルを見てほしい。 販売店は「蓄電池容量11kWh」で計算することが多い。 「蓄電池容量」は、直流として取り出せる容量だが、利用者が使える容量は交流に変換後でかつ蓄電池システム用で留保される容量を除いた「初期実効容量9.4kWh」となる。また経年により容量低下も大きいので「15年間の平均容量として85%の8.0kWh」として経済評価に用いた。 容量低下の実例として10年間で30%低下したとの報告もある。 https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26196446/ ・晴天率、自家消費率 販売店は晴天率100%として毎日「蓄電池容量11kWh」の充電、放電が行われるような想定を行うことがある。 さくらココは論文のシミュレーションのグラフから天候による影響を加味した自家消費率を使用している。 ・充放電効率 性能表示ラベルを見てほしい。 システム充放電効率83.9%とある。 蓄電システムの充電時・放電時の電力効率で、充電した電力のうち放電できる電力の比率である。83.9%ということは、充電した電力のうち16.1%は損失となってしまう意味である。 販売店は充放電効率を無視していることがある。つまり100%と見做している。 さくらココは自分で使用している蓄電池のデータから85%を計算に用いている。

[7]2025年12月21日

>MJ-UMAさん アイチューザー、”訪販スピリッツ”企業であるELJと組むなんてオマエモカー! と思います。 ま、以前からアイチューザーの共同購入はあんまり安くない印象があり、むしろ激安四天王企業の方が安いですね。

[8]訪問販売・勧誘2025年12月21日

>さくらココさん 詳細なご説明ありがとうございます! 15年で考えるべきなのか?というところやメーカーとの差がわからなかったのですがよくわかりました。 たしかに保証期間後はいつ壊れるかわからないですよね。 かなり都合のよい試算にしているんだろうなあ・・・ 我が家は犬がいるため、災害時に太陽光発電+蓄電池があったら真夏などエアコンなど使えて安心と思っていましたが、 価格もかなり高いですからね・・・ 南向きにたくさん並べられる家ならいいんでしょうね。 ちなみに蓄電池はなしで太陽光発電だけの導入を検討する価値はありそうですか? 差し支えなければ教えて頂けるとありがたく存じます。 >gyongさん コメントありがとうございます。 ELJさんには即決を求められましたが、お断りしたらだいぶ元気がなくなってしまいました。 ちなみにもしよろしければ参考までに、四天王というのはどちらの業者さんになられるか教えて頂けると幸いです。

[9]見積もり・価格2025年12月22日

>MJ-UMAさん >ちなみに蓄電池はなしで太陽光発電だけの導入を検討する価値はありそうですか? 1.薄利多売の販売店に対する目標価格(工事費込、税込) 太陽光 3.48lkW、2面、パワーコンディショナ含む 1.0百万円 2.経済効果及びアドバイス 10年間(FIT期間)の経済効果0.9百万円、15年(メーカシステム保証期間)の経済効果1.3百万円である。 このため11~12年程度で薄利多売の販売店に対する目標価格(税込1.0百万円)の費用回収可能である。 太陽光発電だけでは夜間や雨天時の電力を賄うことができないため、災害対応、環境対応の価値は低い。 補完するためには蓄電池が必要だか、価格が高く経済性はない。国や地方自治体の補助金を活用すれば経済性は改善する。 ・国のDR補助金(R7年度はR7/7申込終了、販売店によって使える使えないがある) https://dr-battery.sii.or.jp/r6h/ https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26276784/ ・埼玉県補助金(R7年度はR7/7申込終了) https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/hojyokin2.html 3.経済効果詳細 自宅で発電した電力量の内、自宅で消費する電力量の割合を自家消費率と呼び、自家消費率から経済効果を算定する。 下記orange-sanaaaさんから紹介いただいた太陽光出力と自家消費率の論文のグラフ(但し消費モデルが世帯人数3人の戸建て住宅、年間消費電力量約6000kWh) から太陽光3.48kWの各蓄電池容量の自家消費率を求めると 蓄電池なしのとき 自家消費率40% https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24990111/#24991348 経済効果算出条件 年間発生電力量4000kWh、上記自家消費率、買電価格35円/kWh、FIT調達価格当初4年24円/kWh、その後6年8.3円/kWh、売電価格卒FIT後8.5円/kWh、経年による太陽光出力低下なし) 年間自家消費量 4000kWh×0.4=1600kWh 年間売電量 4000kWh-1600kWh=2400kWh 10年間の経済効果 35円/kWh×1600kWh/年×10年+(24円/kWh×4年+8.3円/kWh×6年)×2400kWh/年 =560千円+350千円 =0.9百万円 15年間の経済効果 35円/kWh×1600kWh/年×15年+(24円/kWh×4年+8.3円/kWh×6年+8.5円/kWh×5年)×2400kWh/年 =840千円+452千円 =1.3百万円

[10]2025年12月22日

>MJ-UMAさん 東の激安四天王とは 横浜yh、藤沢のトレシス、春日部のECOライフホーム 世田谷のTSP、鎌ヶ谷の二和電設あたりです。 川口の充電工は激安ではありませんが技量豊富です。

[11]その他2025年12月22日

>さくらココさん 詳細なシミュレーションをして頂き誠にありがとうございます。大変助かります。 太陽光発電だけならペイする可能性があるのですね。 元々、災害対策の目的もありましたが、金銭的にお得でないなら、蓄電池なしもありかなと思いました。 もしくは来年度まで待って、国や県の補助金を使うことを考えるか。 あとは屋根のメンテナンスに問題ないか、家のメーカーにも聞いておいたほうがいいかもと思いました。 >REDたんちゃんさん ご教示ありがとうございます。大変参考になります。 それぞれの業者について調べてみたいと思います! 太陽光発電の世界は奥が深いですね・・・

価格.comからのまとめ

元のスレッドを見る →